屋上緑化・屋根緑化
「軽量MP緑化工法」は、
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わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
「ワーク&見学」
東京都足立区小台 田島ルーフィング研修センター~ 
屋上緑化工事をする際には、必ず建物の防水機能を保たなければ建物を傷めてしまいます。いろいろな防水方法の特性を知らなければ、屋上緑化の施工はできません。今回のセミナーは、様々な屋上防水の方法を、施工方法含め実践で教えていただけ、とても参考になりました。
●「ウツギ」
●「ヒノキ」檜
<最後に>
 屋上緑化をする際に、緑化をする建物の防水の事を知らずに、工事をしてしまうと
痛んだところから、緑化の為の水が漏水した場合や、
防水耐久年数が近い建物にそのまま緑化をしてしまうと、
緑化をすべて取り払わなければならないことがあります。
私たち、屋上緑化に携わる者は、十分な屋上防水の知識を持たなければならないと思います。

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2013年10月23日 水曜日 13:30~16:00
東京都「屋上開発研究会 スキルアップセミナー」
テーマ「屋上防水の施工方法」
てるかHPへ tomoeHPトップへ ワークショップ&見学会目次 >2013-10-23屋上防水研修
2013年10月 「屋上防水 研修」
田島ルーフィング 技術顧問 
後藤良明様より講義の後、
防水のデモを拝見しました。
←FRP(ガラス強化繊維)

この上に緑化をすることにより、
防水層を太陽光から守ることが出来、
防水層の保護にもなります。
その他「屋上緑化視察の旅」
はこちらから
→→→ 
主催:特定非営利活動法人●屋上開発研究会
協賛:財団法人●都市緑化機構
防水の種類
①アスファルト防水
②合成高分子系シート防水
③塗膜防水
<アスファルトシート防水 耐久性>
2枚重ね→30~40年
又上からの補修も可能
砂付のシートの場合は、リベースを塗り、
ルートガードを貼り、その上に緑化する
①アスファルト工法は、
現場での補修が効く上に耐久性が高く
緑化をする場合は、お薦め
<アスファルト防水耐久性>
1㎡1kgを使用した場合→10年
60年くらいまで、の耐久性保持も可能
<アスファルト系シート防水 ルートガード>
2枚重ね→30~40年
又上からの補修も可能
<シート防水 耐久性>
価格が安いが、15~25年くらいで張り替えなければならない。
②シート防水工法
60℃以上でカソ剤が浮く為、
古いシートの上に
ルートガードを貼る場合は、
プライマー処理をしなければならない。
又、加硫ゴム系シートは人が歩かない場所に
使用するものなので、緑化も無理
<塗膜防水 ウレタン及びFRP>
10~15年くらいで塗替えなければならない。
塗膜の中でも、強度は、ウレタンが最も弱くFRPが高い
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