渡辺 智惠
環境再生医
「映画祭」
〜福島とわたしたちの今〜 福島県郡山市「けるぷ農場」佐藤喜一さんトーク:(南生協病院3F会議室)

「つながるいのちの映画祭2011」

7月31日日曜日 13:00〜15:00

ドキュメンタリー形式の映画で2時間半は少し長く感じた。

しかし、その長さは「祝島」の人たちの原発反対をし続けた30年に比べると本当に短かすぎる。

この監督は、「祝島」の人たちの辛抱強さをも映画で表現している。すごいなあと思った。

そして、スウェーデンの取り組みも交えて、今後のエネルギーへの取り組み方を

方向付けられるような、意識改革への一歩を導いている映画のような気がする。

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主催:地球の笑顔プロジェクト  

2011年7月 「ミツバチの羽音と地球の回転」
鎌仲ひとみさん監督

         テーマ:持続可能求める旅-私たちが切り開く未来のイメージ-

ずっと気になっていた「祝島」の原発問題

そして地域独立型エネルギーをつくり出す

「スウェーデンの人々が目指す持続可能な社会」

それに興味があり、この映画を見に行きました。
「ミツバチの羽音と地球の回転」
映画のあと福島県郡山市にある

「けるぷ農場」社長の佐藤喜一さんの

トークがあった。

東日本大震災による自宅損壊と

放射能汚染の中、土壌改良に取り組み

をご紹介いただいた。

今回の東日本大震災によって、ものすごく悔しい思いをされていることが

体から感じ取ることが出来た。そんな中、今後の地球への取り組みとしての

土壌改良をされている話は大変、興味深いものがあった。

今回のこの映画祭が行われた名古屋市緑区にある「南生協病院」は

病院らしからぬ、オーガニックレストラン・石釜パン屋さん・フィットネスクラブ

そして旅行会社まである、総合施設になっている。

3Fエレベーターを降りると目の前に芝庭が広がる。
病気にならない健康医療をすすめているその体制や

こういった新しい施設が名古屋にもあることを知り、

何かが変わり始めているような気がした
今回の震災により、私たちの意識も大きく変わり、

そして、世の中の仕組みも、徐々に変わって行くのだと思う。
2011年7月 「ミツバチの羽音と地球の回転」
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